社長ごあいさつ

Greetings

良くなるには良くなる要素、
悪くなるには悪くなる要素。

フジ産業と名付けたのは、富士山のように日本一の頂上を目指すため

サラリーマン時代にゴルフの楽しさを知り、日本の名門クラブの会員権を買うならサラリーマンで働いている限りでは絶対に買えない。ならば、起業するしかないと考え、昭和50年5月2日にフジ産業を設立しました。

サラリーマンの時は岡村製作所を担当していたので、吉原社長の講演をよく聞いたが、「どんな職業でも、日本一ということはスゴイことだ。だから皆さんも何でもいいから日本一を目指さないとダメだ」とお話されていたこと、12歳の時に父親が他界し、女手ひとつで5人の兄弟を育ててくれた母が「人に使われるより、使う人間になりなさい」と言っていたことも大きく影響していると思います。

自宅の6畳間を事務所にして妻を事務員にして始めた時は2人だけ、長女は1歳、長男はお腹の中だった。ちょうど物置というものが世の中に広がり始めて、ホームセンターという業態も浸透し始めた昭和50年代はとにかく物置が飛ぶように売れた。イナバ・ヨド・タクボ・ダイケン物置を中心に、さまざまなメーカーを販売したが、起業して4年後には全国の代理店で1番売っていた。時代もよかったし、色々な人との出会いや助けがあったのが大きいです。印象に残っているのは島忠家具さんの店長会議で「全取引先の中で一番良い取引先はどこなのか」という議題になった時にフジ産業が選ばれたことを聞いたときは本当に嬉しかった。現在では、事業本部と事業所を合わせて18事業所となり、社員数も200名。しかし、フジ産業と名付けたのは富士山のように日本一の頂上を目指すためで、今の会社の状況で言うと、まだ2合目くらい。まだまだ全く満足していないし、もっと良くなる可能性はあると思っている。「良くなるには良くなる要素があるし、悪くなるには悪くなる要素がある」。おかげ様で日本一の名門ゴルフクラブのメンバーにもなれたし、満足している部分もあるが仕事のこととなると自己採点では10満点中、まだ3点くらいの気持ちです。

代表取締役社長 松本克己

page-top