STAFF INTERVIEW

社員インタビュー

自分自身を大きく成長させてくれ、
エクステリアの面白さに
気づかせてくれました。

私は地元の短大を卒業して他社で1年働いた後、フジ産業へ面接に行きました。面接の時に事業本部へ行った時の感想は「活気がある」「個性の強い会社」だと思いました。営業事務という経験はありませんでしたが総務部の方から「経験は無くても、仕事に対する熱意があれば是非入社して下さい」と言われ、その場で採用が決まりました。

入社してからは先輩事務の隣に籍を置き、商品や仕事の内容の指導は当然有りましたが、社会人としてのビジネスマナーや常識などは厳しく指導される事も多かったです。(前の会社ではそういう教育や指導が無かったので今では感謝しています)。

入社してから1番の経験になったのは販売取引先様の店舗のエクステリアセンターに2年間、常駐(店員)勤務をした事です。いままで勤めていた方が体調不良になり、「後任が見つかるまで」という話だったので「何事も経験、何事もやってみないと分からない」と前向きに考え常駐勤務になりました。

最初は正直、不安だらけで1週間で辞めると思いました(笑)。ただ逆を言えば事業本部で営業事務をしている時には仕事に追われてしまうケースが多く、皆さんのペースについていくだけで四苦八苦でしたが店舗常駐の場合は空いた時間でカタログを熟読したり、展示品を掃除しながら触ってみたり、メーカーさんが来たときは色々教えてもらったりとデスクワークでは経験出来ない方法でエクステリアの知識と“どうすれば買っていただけるか、どうすれば売場にお客様が来るか“という事を販売店からの目線でも考えられるようになりました。

そういう体験が自分自身を大きく成長させたと思いますし、エクステリアの面白さに気づかせてくれたのだと思います。そして店舗常駐期間を終えて事業本部の営業事務に戻りました。販売店様やお客様からの工事希望内容を確認しただけでガレージや大型倉庫などの見積金額を電話応対しながら出来るようになりました。

現在はネットショップの部門に所属しております。接客ツールの主体が電話とメールだけになり言葉と文字だけでどうすれば分かりやすくお客様に伝わるかを考えながら対応させてもらっています。

最近はマツモト物置の問い合わせもとても多くなり、購入していただいたお客様から「マツモト物置カワイイ」と言われると本当に嬉しく思います。もっとマツモト物置が世間の皆様に認めてもらえるように私もチャレンジし続けます。

個人的にはこれから発注や在庫管理やメーカー交渉などの業務部か商品部の仕事に非常に興味もあり、やってみたいですね。そして工事の人と一緒にトラックに乗ってお客様宅へ伺い、工事もチャレンジしたい!

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