STAFF INTERVIEW

社員インタビュー

チャレンジを好む社風の中、
一緒のチームでチャレンジしてくれる
新しい仲間を待っています。

フジ産業に入社した当時は年齢も下から数えた方が早かったですが、今では私が中堅社員になりました。高校まで11年間、野球一筋で体力と根性だけは人一倍自信があったので家の近所にあったフジ産業へ入社しました。最初は「工事をする会社」というくらいのイメージしかなく、イナバ物置のTVコマーシャル“100人乗っても大丈夫”で見ていた社主が目の前に居た時は芸能人を見た時と同じような気持ちになりましたね(笑)。

入社して工事部に配属されてベテラン工事人達と連日色々な現場に連れていかれました。最初は「一体あと何件の現場に行くのですか」と不安になって先輩に聞いた事もあるくらいです。入社して半年後の夏にイナバ物置の全国組立競技会に出場して結果は準優勝でした。とても良い経験になりましたが優勝するのが当たり前の会社なので未だに「小日向は準優勝だから・・・」と社長にも冗談を言われます(社長は優勝)。

半年後には物置以外にもガレージや倉庫、カーポートにテラスなどの工事にもチャレンジして現在では太陽光発電のソーラーパネルの取り付け工事まで出来る様になりました。

その後に配車や発注をする業務を1年間経験させてもらい、昨年から「営業にチャレンジさせてほしい」と会社にお願いして営業になりました。お客様に工事内容を説明する時や工事部へ提出する工程表や施工明細書は10年間の工事経験があるので大変スムーズに対応できますが、営業としての仕事の進め方や商談・メーカー交渉・企画などはまだまだチャレンジの連続です。

ただ工事、業務、営業と内容は変わっても1000軒あれば1000通りの現場でお客様に購入して頂いた商品を配送して完璧に工事してお引渡しするというゴールは同じなので、その全ての窓口になる営業という仕事が大変ですが、少しずつでも結果がでるようになっており、お客様に「ありがとう」と言われるのが本当に嬉しいですね。

あとマツモト物置を購入していただいたお客様が褒めてくれるし喜んでくれるのが本当に嬉しく励みになっています。最初は「マツモト物置なんてスタートさせて本当に会社は大丈夫なのか」と不安な気持ちもありましたが、今では本当に業界に革命が起きるかもしれないと思うようになってきました。

社長からは「我々は誰も出来ない・考えない・マネ出来ないマツモト物置を販売してすごい事にチャレンジしている。真剣勝負を楽しもう!」と常々言われています。まだ私には真剣勝負を楽しむ程の強さはありませんが、大きく会社が変わろうとしている事は本当に実感できます。

私も何もわからない状態で入社して工事を覚え、業務を経験して、営業にチャレンジしています。とてもチャレンジを好む社風がフジ産業にはあります。これから会社もマツモト物置も【CHALLENGE, CHALLENGE,CHANCE(今年の全社テーマ)】の連続です。このチームに入って一緒にチャレンジをしてくれる新しい仲間を待っています。

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