STAFF INTERVIEW

社員インタビュー

挑戦し続けることできっと、
何か良い結果を得ることが出来る。
私はそう信じています。

私は2015年12月入社です。応募したきっかけは国道沿いの会社に掲げてあった1枚の看板です。「物置販売量日本一」と記されてました。以前から何度か見かけてはいましたがその時はそれほど興味は有りませんでした。ある日ふと「工事を経験すれば手に職が付くかな」と思い工事部社員に応募しました。

前職では営業職や事務職を経験してましたのでそれ以外の事をしてみたいと云う気持ちがありました。その看板の会社がフジ産業でした。入社すると先輩社員達が毎日物置やエクステリア工事に出かけます。助手席に乗り手伝い程度しか出来ませんでしたが、毎日工事があることに驚きました。だから販売量日本一なんだ。とも改めて感じました。

先輩達の丁寧な指導にて一人でも物置工事が出来るようになった時に、茨城事業所の所長が変わりその所長に営業職をやるようにと命じられました。本音は嫌でしたがその時の状況ではお受けするしか有りませんでした。でもこれが大きな転機となって現在の私が存在すると振り返ります。

営業職になってお取引先のホームセンター様各店舗などを訪問して顔を覚えて頂きお仕事を頂くよう日々行動しておりました。マツモト物置についてもお店への展示の提案などをしていました。私の力量の無さか思うように提案は受け入れて頂けず受注も伸びませんでした。

そのようなとき、松本社長がマツモト物置を世に送り出すときに作成した文書を毎日見ていました。そこには「やれないことをやる。考えないことをやる。業界をビックリさせる。」と云うタイトルがありました。これを見て、他の人がしないこと、考えないこと、をしてみようと思い日々の営業活動に生かせないかと模索を繰り返していました。

その頃、マツモト物置は初期製品から新製品を発表して大きく販売棟数も伸びて行くように変わりました。全ては、世の中が「マツモト物置を認めた」事では無いかと私なりに受け止めていました。

マツモト物置のフジ産業は「物置販売量日本一」だけでは無く「誰も出来無い物置を世に送り出す会社」です。そこに働く社員は他社では感じられない、味わえないことを直に受け止めることが出来ます。当然そこを進むには平坦な道ばかりでは無く茨の道も有ります。平坦な道なら誰でも通ることは出来ますがそれは誰かが作って通った道です。マツモト物置はそのような道を進むことは無いと思います。

これから就職や転職を考えている皆様にお伝えしたいことは、「なにかにチャレンジしてみてください」です。安定や安心は当然必要な事です。でもそれがこれから未来に永遠に続く保証はありません。今も戦争が行なわれている地域もあります。ならばなにかにチャレンジしてみましょう。挑戦し続けることできっとなにか良い結果を得ることが出来ると私は信じています。是非私たちフジ産業で共に働く仲間になってください。そして共にチャレンジしましょう。

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