STAFF INTERVIEW

社員インタビュー

チャレンジ精神旺盛な社風のもと、
一緒にチャレンジしてくれる
新しい仲間を募集しています。

私は平成20年7月に工事部採用で入社しました。フジ産業で働いた期間は長いようで短いようで不思議な気持ちになります。現在は北関東事業所の責任者(所長)として従事しております。当時5歳だった娘も今年、高校生になり無事に第一志望の高校へ入学が決まりました。その間に家族4人が住むマイホームを購入して夫婦共働きですが娘二人に不自由させる事なく生活出来ているのは全て会社のおかげだと感謝しております。

前職は理髪店の経営をしておりましたが近隣では1,000円散髪の店舗が非常に多くなり、一定の収入はありましたが貯蓄する程は無く、娘二人の将来も考えて転職する事にしました。フジ産業を選んだ最大の理由は自宅から近いからで通勤時間はたった5分だからです(笑)。通勤時間の短さも長く勤める大切なポイントだと思いますよ。

私は工事部で入社しましたが、エクステリア・外構工事が非常に多く、入社してからはエクステリア・外構工事の手元(工事補助)をやっていました。慣れない工事という仕事と真夏の作業で入社3ヶ月後には体重が10kg減りました。物置の配送・組立工事も最初は部材を担げない状況からのスタートでしたが、先輩社員の方々からの指導やアドバイスがあり、また自ら色々な事にチャレンジすることで1年後には物置の工事を1日3~4棟は組立てできるようになっていました。

その後、上司から営業部への配置転換があり営業になりました。営業といっても商品知識も営業経験も何もない状況からのスタートでしたが、何よりも自分を助けてくれたのは工事部の時の経験でした。

営業は商品知識も必要ですが、フジ産業は工事までする会社なので工事の知識が非常に重要です。それは見ただけ、聞いただけ、教えてもらったでは自分自身の能力にはなりません。工事を経験した強みで、受注したお客様の工事や商品の展示を自分でおこなう事もあります。忙しい時は営業全員が工事部に変身する会社ですから、いつのまにか私も大型倉庫やテラスの工事、基礎工事や土間工事まで出来るようになりました。

フジ産業は社主自ら物置の工事をしながら営業をしてきた会社です。社長はイナバ物置の全国組立競技会に初出場で優勝するような人です。当然、全社員にも自分自身でチャレンジをさせ、経験させて会社のレベルアップを図る、チャレンジ精神旺盛な考えや指導の社風があります。私は異業種からの転職でしたが自らのチャレンジで今現在の仕事が出来るのは大きな自信にも繋がっていますね。

現在のフジ産業は新しいチャレンジをしています。それはマツモト物置です。私たちはマツモト物置というメーカーになりました。他社製品では無く、自分達の商品を売るという不思議な感覚と有言実行でチャレンジする会社の社員でいられることに興奮を覚えます。当社は、どこの会社も考えない・やれない・マネ出来ないデザインと販売方針でマツモト物置を世に出し、大きなチャレンジをやり続ける会社ですので、非常に厳しい部分もありますが反面アットホームな部分も色濃く残る会社だと思います。

マツモト物置で大きなチャレンジの真っ最中です。その実現に向けて、私たちと一緒にチャレンジしてくれる新しい仲間を大募集しています。社会は人と人の繋がりです。会社も同じだと思います。一緒に働いてみなければ分からない事もあります。あとは自分の意思です。熱意です。フジ産業に入社して様々なチャレンジや経験をさせて頂きました。そのほとんどは社会で通用する教養的な事も多く、自分の人生の財産になっています。辛いこと嬉しいこと楽しいこと、それがあったからこそ今のフジ産業の石毛があるのだと思います。

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